臼杵市議会 2021-03-10 03月10日-03号
また、耐震補強した臼杵庁舎の津波対策として、執務室を2階以上へ移設し、野津庁舎新館の耐震・大規模改修工事、各庁舎を結ぶテレビ会議システムの導入や有事の際に業務の継続に必要となる行政データのバックアップを完了するなど、安心・安全なまちづくりに向け、ハード対策に積極的に取り組んでまいりました。
また、耐震補強した臼杵庁舎の津波対策として、執務室を2階以上へ移設し、野津庁舎新館の耐震・大規模改修工事、各庁舎を結ぶテレビ会議システムの導入や有事の際に業務の継続に必要となる行政データのバックアップを完了するなど、安心・安全なまちづくりに向け、ハード対策に積極的に取り組んでまいりました。
あわせて、野津庁舎新館の耐震・大規模改修工事を完了するなど、安心・安全なまちづくりに向け、災害対策にも積極的に取り組んでまいりました。 このような下、我が国の人口の減少、東京圏への一極集中は進み、本市でも少子化、高齢化に伴う人口減少に歯止めがかからず、地域活動を維持するための担い手の不足も懸念されています。
次に、野津庁舎関係では、野津庁舎新館大規模改修事業9,369万円や、新規就農者育成及び産地強化対策事業費等が主なものであります。 次に、教育委員会事務局においては、空調未整備小学校の設計委託料1,695万6,000円が主なものであります。 次に、消防本部においては、消防救急デジタル無線の点検料のみであります。
歳出では、野津庁舎新館の外壁工事と2月の雪害による農道林道の除雪費用等で、他は減額となっています。また、繰越明許費は雪害対策の事業など6事業が計上されており、債務負担行為として、ほんまもんの里農業推進センター指定管理委託料が平成26年度から平成28年度までの3年分と、小郡の丘団地改修工事、野津庁舎公用車購入費が計上されています。